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「物足りない…妄想だけじゃやっぱり満足できないよ」 本物の、硬いオチンチンが欲しい。 本物の、熱くてどろどろのザーメンが欲しい。 本物の、逞しい男の腕に抱かれたい。 そういうことじゃない。 私が欲してるのはそういう意味の本物じゃなく、 本物の男の子…ぎらぎらした目で視姦してくる、 ちょっと誘惑しただけですぐに私を犯そうとしてくる、 バカで可愛い男の子が欲しい。 男なんてみんなバカだ。 バカだからこそ可愛い。 いるはずもない妄想上の男の子に向け、 私は愛液まみれの秘所を見せつけるように股を開く。 手淫で達したばかりの薄いビラビラを指で広げ、 ピンク色の粘膜をあらわにする。 男はみんな同じ。 オマンコがあれば、それだけで歓んで尻尾を振って、オチンチンいじっちゃう。 両脚を前に投げ出し、先程とは比べものにならないほどの鮮烈な快感に 身を震わせていると視線を感じた。 今度のそれは妄想ではなく、現実のもの。 ドアの隙間から見える目は、お父さんのものだ。 (いいよ。娘のマンコでセンズリしても。ほら、処女みたいなピンク色でしょ?お母さんのよりずっと若くて綺麗でしょ?) 私は薄い陰唇を指で左右に広げ、ドア越しのお父さんに向けて微笑むのだった。 淫乱ロリっ子な娘の誘惑に貴方の理性は!? |