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主人公・湯川 零乙奈(ゆかわ れおな)はIQ256の天才的科学少年。 有名な科学者である両親の間に生まれた、優柔不断でおとなしめの草食系男子。 そんな主人公が通う『聖リトルエンジェル学園』は、 社長や貴族、財閥の令嬢、お嬢さま、御曹司、若旦那、坊ちゃんなどが通う『全寮制』のセレブ学園。 特別裕福な家庭で育ったわけでもない優柔不断で草食系の主人公は、 庶民にはステータス的に超難関である学園の入学基準を「特待生」としてパス、 セレブたちの通う学校で学園生活を送っていた。 そんな優柔不断な彼にも密かに憧れている女性がいた。 同じ学園に通う「右京静音」という1つ年上の先輩で、自分を気にかけてくれる優しい幼なじみのお姉さん。 「きょ、今日こそは、しず姉にボクの熱い胸の想いを告白するんだっ!」 憧れのしず姉についに告白しようとするが、好みのタイプが「背の高い男の子」ということが判明。 後頭部をロケットブースター付きのハンマーで思いっきり殴られたような衝撃を受ける主人公。 「このままでは、永遠に「しず姉」(右京静音)の彼氏になれないっ! なんとしてでも、背の高い男にならなければっ!」 そう決意した主人公は、『細胞を活性化させ背を伸ばすことができる』夢というよりマンガのような薬の開発に着手。 「現代のアインシュタイン」と呼んでもらいたいぐらい科学に精通している主人公は、並ならぬ英知を結集。 程なくして超成熟促進ドリンク『セノビタンZ』が完成。 早速、湧き上がる万感の想いと一緒に完成したセノビタンZを一気飲みする主人公。 セノビタンZの効果に絶対の自信をもっていた主人公だったが……期待していた変化はいつまでたっても起きない。 薬に絶対の自信を持っていた主人公は、最終回さよなら満塁ホームランを打たれマウンドで膝を折る投手のように落ち込む。 セノビタンZの失敗で頭がいっぱいな主人公は、ひょんなことから主人公より1時間早い年上幼なじみで、 同じ学園寮に住む「二階堂凛」と出会いがしらにぶつかってキスしてしまう。 生まれて初めてキスをした主人公。 女の子の柔らかな唇の感触……ミルクのような甘い香りと、魅惑的な二つの弾力。 ズボンの前を押し上げるほど「ムクムクと湧き上がる衝動」を感じたとき、主人公の身体に変化が起こった! 思いがけない形でファーストキスを奪われてしまった凛は、文句を言おうと視線を主人公に移すと……そこには……。 『背が小さくなり昔のわんぱくなサイズの男の子』がいた。 しかもその男の子はさっき自分とぶつかって、大切なファーストキスを奪ったその張本人の面影を残していた。 「ええっーーーー嘘でしょっ!?」 外見の特徴を残し『小さく若返って』しまうことが、いきなり判明してしまう。 目の前で驚く凛をよそに、考え込む主人公。 これじゃますます「しず姉」の彼氏になれないっ! 「超成熟」を目指していたつもりが、興奮して勃起してしまうことで「超童体化(現象)」してしまう! その場で化学式とDNAの塩基配列を書き始める主人公。 導き出した応えは……「射精」をすると元のカラダにもどる……という結論。 凛の前にもかかわらず、下半身が火照り自分の分身がたくましくいきり勃っていた。 セノビタンZの副作用なのかもしれないが、自分より生年月日が1時間早いだけで姉風を吹かせている凛に初めて抱く『性的衝動』。 「それって……もしかして……『女の子』じゃないと……ダメってこと?」 凛が目をそらし恥ずかしそうに聞いてきた……。 「射精」して元の姿にもどることによって、身長が「少し伸びる」ことも判明。 「一応、薬の効果は出ているから成功……なのかな」 このドリンクを使えば普段とは『違う自分』を演じることができる…。 「小さいから女の子に『わんぱくスキンシップMAX』で甘えたり」「小さいからエッチなことも許されたり」…。 超童体化した姿で「普段行けない場所」もいけたり…。 思いがけないセノビタンZの効果に戸惑いながらも、特殊な能力の可能性に大胆になっている自分がいた。 このセレブ学園で主人公の新しい『わんぱく甘エロ学園生活』が始まる! まるで某漫画のような展開に! でも、こっちは超エロエロ展開盛りだくさん♪ |