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「幸福の先への物語」 春。 父の死により、天涯孤独となった主人公・草薙直哉は、 夏目圭という親友の家へと世話になることに。 そこには、学園の担任である夏目藍と圭の妹の夏目雫が待っていた。 そして、新学期に入ると共に、 遠い昔、転校した幼なじみの御桜稟が、 直哉の前に現れる。 風に巻く櫻の花びらの向こう、 それは、約束されていた再会の如く。 時が刻む毎に想いが重なり、感情の奔流が形になるとき、 そこで出会う光景とは? 物語の先にある幸福。幸福の先にある物語の形。 サクラノ詩は、立ち止まる人とその先を歩き続ける人々の物語。 |